観劇 「なにわバタフライ N.V」パルコプロデュース

7月14日

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・ストーリー・
2004年12月にパルコ劇場で初演された「なにわバタフライ」。
浪花の喜劇女優「ミヤコ蝶々」をモチーフに、“一人芝居”のイメージを塗り変えたと絶賛された、
三谷幸喜の傑作一人芝居。
仕事に生き、恋に生きた一人の女の生涯と彼女を取り巻くさまざまな人物との物語を
戸田恵子が一人で演じ切り、観客を笑いと涙の感動の渦に巻き込みました。

2010年2月にはその「なにわバタフライ」を、究極の「一人芝居」をめざし、
三谷幸喜が台本をさらに練り直して上演。
タイトルも新たに「なにわバタフライN.V」としました。
恋に生き、仕事に生きた一人の女の人生、凛として自分の人生に向き合っている力強い姿を、
何気ない台詞のひとつひとつに三谷幸喜が愛情深く織り込み、
そしてその紡がれた言葉に戸田恵子が息吹を吹き込み、
そして一生をかけて演じ続ける「なにわバタフライニューバージョン   (HPより)



再々演にして初見。
最初に舞台セット作りを手伝うというのがあり、
通路席だったから参加すればよかったと今更後悔。

しかし、戸田さんは本当に可愛らしかった。
男に裏切られても、新しい男をまた信じてしまう。
それが笑えるのもあるけど、きゅっと胸を締め付けられるシーンもあり。

戸田恵子のスゴさを見た舞台でした。

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